今朝は小学校で紙芝居を読ませてもらいました。6年生のクラス。指先がしびれて、紙芝居をめくれないから、DVDで絵を映して、語っています。
セッティングは男の子が、さっときてやってくれて、先生にここを押して下さいと、言ってました。
カッコいいわ。はなももは何もわからないのよ。
程よい緊張感、読みおえたら、高揚感マックス。
朝の10分間を頂いて、貴重な時間。読みおえて戦争がない未来を願って、作りました。と挨拶すると、「絵がきれい」
「ヒロシマに行ったよ」と声がありました。
いつも、伝わったかな。と思うのよ。
はなももが考えたストーリーですから。
療養時に、自分が治ることも願いましたが、それ以上に祈ったのは、将来平和な世界であること。平和でないと幸せにはなれない、その思いが膨らんで話を創り、紙芝居にしてたまに、語らせてもらってるの。
残したくて、電子書籍出版。神様の贈り物。春木美子。
自費出版したくて、費用を作るのに仕事してます。
真剣なまなざしで聴いてくれた6年生。ありがとう。時間を下さった小学校に感謝いたします。
混沌とした世界。命を軽視した事件が多いわ。
紙芝居の一部分です。