昨日とうって変わって快晴。道端の草花が、昨日の雨粒を乗せて、キラキラと光ってます。自然の営みに感動!
感動も瞬く間に消えたわ。
ゴミステーションの前。カラスがゴミをバラバラにしてる。
前日に出した人がいて、早朝からカラスがさばくのね。どうしよう。掃除する時間がないと佇むはなもも。
向かいのご主人が、児童登校の見守りから帰られて、良いよ。俺が掃除するよ。と。
いつも、お世話になってます。
カラスは電線に止まって見てたわ。
利用者さんと突然の、お別れがありました。お元気そうでも高齢者であれば想定内。でも、信じられない。一昨日、お体を拭いて、傷の手当をして、明日は休みですから、明後日会いましょうね。と握手したの。
「待ってるよ。うまいもん、持ってきてくれよ」なんて、ジョーク言われたの。
さっぱりした性格、思いやりがある方だったわ。なんか、急に淋しさが込み上げてきて。人は生きたように死ぬ。と言う言葉が浮かんできました。その方の人生をはなももは知らないのですが。
やりきれない時、心を充実するにはどうすれば良いのでしょうか。時間とともにでしょうね。
帰りには 川土手を自転車で走りながら、空を見たり、鴨を見たり。
ひと休みしようと、ファミマのフードコートで、コーヒー、サンドウィッチ食してたの。次はおにぎりと、破ってたら、「ヘタクソ」と側で声。
職場の外国からのAさん。「手を洗ってないから、触らないで」とはなももが言うか言わないうちに、おにぎりが出てました。
ありがとう。上手ね。
あなた、へたよ。
他国で暮らすってたくましいです。
早番だよ。と言って。バイバイ。
図書館に行ったの。
海岸通り。坂崎かおる著。があるかなと。
芥川賞候補。内容は老人ホームで働く清掃員が主人公。ニセモノのバス停で、来ないバスを待っている利用者さん。
紹介文に惹かれて読みたくなりました。
ありました。全文掲載されてる文學界という雑誌。
生きていることは、生かされいることは凄いことだと思いを新たにしました。
今日もありがとうございます。感謝の一日です。拙いブログにお立ち寄りくださいましてお礼申し上げます
鴨が遊んでます。側に行くとすぐに水にもぐります。
このブログ書きながらラジオ聴いてたら、H2Oの想い出がいっぱい、が流れてきて、大好きな曲!涙が溢れました。ちょっと感情的で困ったはなもも。