仕事から帰ると、図書館に行きました。読みたい本、植物少女、があるかなと。
まだ、借りてる人がいました。23年の三島由紀夫賞ですけど。人気ありますね。
著者の、朝比奈秋氏は、現在は芥川賞の候補ですね。違う作品ですけと。
植物少女は、出産後にお母さんが植物状態となり、一度も声をかけてもらってない。抱きしめてもらってない娘の想いを医師の朝比奈氏は、どのように描写、表現されてるかなと読みたくなりました。
今日も、慣れない部署で、やりました。長期で休んでいる人がいますからね。
高齢ナースのはなももには、無理は言えないと思ってるのでしょうか。皆さん、よく教えてくださるわ。
昼休憩で、外国からのAさんと一緒だったの。2人きり。Aさんは故郷のママさんとスマホで話してたわ。
はなももを見るなり、ママさんに、優しいはなももさんよと、言ったの。
日本語と母国語で。
ママさんは、こんにちは。と日本語。
遠い国でも、すぐにつながる。当たり前が、はなももはびっくりよ。
超アナログですから。
Aさんが、一緒にママさんのところに、2週間休み取って行こうよ。と。
はなももは、小学生の時、家族で移住した、同級生を思いだしたわ。
最後に連絡取れたのは40歳頃。父の元に、手紙が来てたけど、あちらのお父さんが亡くなってからは、お付き合いはなくなりました。
友達は、日本語があまり話せなくなってたわ。会いたくて、連絡取りたくて、コロナの時心配で、大使館に問い合わせたけど、個人情報ですからね。
一日が有り難く終わりました。
感謝いたします。